吹き抜けの開放感のあるカウンター席に座り。
竹酒を一口いただいた後...
一品目は「小かぶの焼きびし 酢味噌和え」 酢味噌の下には帆立も隠れていた。
次は「鯖の炙り寿司」脂の乗った鯖を炙り。芳ばしく酢飯とも良く合い美味しい。これは竹酒が進む。
付け合わせは菊のおひたし。
椀 は「蟹とたたき長芋」たたいた長芋と蟹。出汁の味を引き立てる淡泊な組み合わせ。
お造りは「まぐろとぐじ」薬味は茗荷、紫蘇、山葵、青のり。ぐじの食感がたまりません。
焼物は「鰻の白焼き 実山椒醤油がけ」皮はパリパリ 身はほっこり 美味しい。これまた竹酒が進む。
「柿、おくら、芋茎 のごま和え」やさしいお味でお口直しになりました。
「丸大根と舞茸 すっぽんスープ仕立て」良いお出汁が出ている。
ご飯は丹後の新米。子持ち鮎の佃煮も柔らか。
水物は「ピヨーネと冬柿」
菓子は「栗と小豆のくず焼き」出される直前に焼かれ。温かい。
最後は「黒豆のお茶」
町家を改装した店内のインテリアはモダンな感じで素敵。
お昼は6,900円 / 9,200円 / 11,500円があり今回は真ん中を選びました。
お店のサービスはホテル風で丁度良い距離感があり。
観光客でも訪れやすいお店でした(o´з`)
111119
ともーさん こんばんは。
返信削除素敵に京都を満喫されてる様子が伝わってきます。
最近年齢のせいか、惹かれるものは和食が多く
このように目で楽しめ舌で楽しめるものが一番になっています。
しかして美味しそう!
佇まいもモダンで清潔感がありいいですね。
どもども。コメントありがとうございます。
返信削除あたしも和食に惹かれるようになってきました。
観光客でも入りやすいお店なので機会がありましたら(o´з`)